ツナ缶の本 The Unlimited Re:
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さあ、ツナ缶の向こう側へ── 基礎知識は工場見学を交え充実させた他、缶詰会社10社への聞き取り調査や、”日本最年長のツナ缶”を作る会社にインタビュー行きました。 同人ツナ缶含めレビュー36缶収録。本文128P! 2017.12頒布 B5 128p 表紙フルカラー・本文モノクロ(アドニスラフ紙) (PDF版のみ:一部画像をカラーで収録しましたが、モノクロ前提の画像です。古い画像は白黒のままですし、色校と呼ばれる発色の保証はしていません。ご了承ください) ■ラインナップ 今冬からバリエーション展開を実験してみます。 ・物理書籍(1200円) ・PDF版(800円送料無料) ご都合にあわせお買い求めください。 ■コンテンツ 本編9章のほか、箸休めのミニコーナーとして ・読者から寄せられたツナ缶のちょっとした疑問に答える「にゃがいさんに聞いてみよう」 ・看板娘にゃがいさんの設定資料などを載せたページ ・絶版となった既刊のこぼれ話 を収録しています
1章:知れば知るほど楽しい、ツナ缶の基礎知識Unlimited
ツナ缶の基礎の基礎から、ツナ缶のふるさと、普段カメラが入ることのできない工場見学まで、ツナ缶がわかりやすく楽しめます。絶版した既刊の1.5b・2をブラッシュアップして、2020年からの食品表示法に対応。
2章:缶詰会社に聞いてきました
ツナ缶のことを一番よく知ってるのは缶詰会社です。缶詰会社14社へアンケートを送り、10社から返答を得られました。各々の筆で語られたツナ缶への思いをお楽しみください。また「ツナ缶で食べてる人たちが好きなツナ缶」を収録できたのは同人誌だからこそです。
3章:ツナ缶レビューUnlimited1「国産なツナ缶たち」
前章で名前の挙がった国産ツナ缶を中心に、中小企業ならではの多彩な自社ブランドを紹介します。12缶収録、一部ブログや絶版本の再録から加筆修正。豊富なツナ缶ブログのバックボーンを紙にして、横断的に各社の個性がわかります。
4章「缶詰会社直撃インタビュー」
ツナ缶の担当者から話を聞けたら、より知見が深まるのでは? という発想で取材を敢行、3社に直接お伺いしてツナ缶トークをしてきました。「シーチキンも作る会社」「営業車がMUGENの会社」「日本最年長のツナ缶を作る会社」の3本立て。全て書き下ろし。
5章:ツナ缶レビューUnlimited2「名作?奇作?色とりどりの個性派ツナ缶」
ツナ缶に名品あれば迷品あり。ツナ缶ブログ再録を中心に、ツナ缶の中でもとりわけ人に見せびらかしたい、個性に溢れまくった製品11缶を掲載。猫缶410g、懲りずに1.7kgシーチキンを再録。
6章:日本一のツナ缶を勝手に決める T-1グランプリ2017
クロストークレディオ!!主催、日本一おいしいツナ缶を僕たちが勝手に食べて投票して決めるイベントの記録。私はそのまま食べるが、みんなは料理前提で食べるのな!? 薄い本2からの再録ですが、画像をちょっと大きくしました。
7章:ツナ缶レビューUnlimited3「街で見かける国産ツナ缶」
今までアクの強い製品ばかり紹介してきたけど、本章はスーパーでも手に入る(私調べ)製品8缶の、穏当なレビューです。全部国産品、ツナ缶ブログからの再録が中心。どこでも買えるシーチキンを載せることで本誌収録製品の個性が際立ちます。
8章:特別企画 とろ肉ツナ缶対決X4
薄い本1以来のとろ肉ツナ缶対決が帰ってきた!前回王者の炙りビントロは昨夏びんなが使用の2017ロットに変身! 挑戦者は1,296円のツナ缶、2013年のツナ缶、醤油味のツナ缶! 戦隊ヒーローのブラックだけが集まって収拾つかない!全編書き下ろし。
9章:同人ツナ缶制作の記録&レビュー
燃えるような夏の終わり。同人ツナ缶10缶が命を吹き込まれた。あれから一年余…いよいよ熟成を終えた同人ツナ缶がベールを脱ぐ。レビュー番号100番「ながいずみ印 ホワイトツナ」。本誌の締めくくりにふさわしい絵空事を、あなたに…